パールモンドールのカステラは、”洋風カステラ”と名付けられています。
カステラは、和菓子屋さんで販売されていることが多く、しっかりとかためのものが一般的です。
それに対し、創業者の故下出正三は、飲み物がいらないほどふわふわと柔らかな、まさに”洋風”のカステラを作りたいと考えました。
現在販売している”洋風カステラ”も、下出正三が”洋菓子の心”を尽くして考案したレシピを受け継いでおります。
原材料の米みつをはちみつに変更したり、ごま油を追加したり、製法を若干変えるなどしてマイナーチェンジを繰り返しながら、現在もカステラのおいしさを追求しております。
なお、風味を損なわないためにカットはしておりません。
ぜひ、パールモンドールの”洋風カステラ”をお試しください。
